長野県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会本会議-12月08日-04号
国民スポーツ大会の開催に向け設置しております県準備委員会において、施設整備、競技運営、式典など八つの分野ごとに県と会場地市町村の業務分担を定めておりまして、例えば、施設整備については、施設基準の策定や競技会場の選定は県が、各競技会場の整備は市町村が行うなど、この県準備委員会で定めた業務分担に基づき開催準備を進めてきているところでございます。
国民スポーツ大会の開催に向け設置しております県準備委員会において、施設整備、競技運営、式典など八つの分野ごとに県と会場地市町村の業務分担を定めておりまして、例えば、施設整備については、施設基準の策定や競技会場の選定は県が、各競技会場の整備は市町村が行うなど、この県準備委員会で定めた業務分担に基づき開催準備を進めてきているところでございます。
◎下條伸彦 国民スポーツ大会準備室長 別添資料12「第82回国民スポーツ大会・第27回全国障害者スポーツ大会「競技会場地市町村」の選定等準備状況について」により説明した。
第83回国民スポーツ大会及び第28回全国障害者スポーツ大会の会場地については、開催基本方針や会場地市町村選定の基本方針、開催基本構想骨子に基づいて選定しております。 その中では、既存の競技施設を最大限活用し、施設整備は必要最小限とし、コンパクトな大会を目指しているところです。
来年度は、この愛称・スローガンを広く周知し、大会の気運を盛り上げるとともに、中央競技団体による競技会場地市町村の正規視察を通じ、競技会場・練習会場の整備や宿泊・輸送計画など競技会運営に向けた準備を本格化してまいります。
◎滝沢裕之 国民スポーツ大会準備室長 別添資料6「第82回国民スポーツ大会・第27回全国障害者スポーツ大会「競技会場地市町村」の選定について」、資料7「第82回国民スポーツ大会・第27回全国障害者スポーツ大会開催基本構想の策定について」及び資料8「第82回国民スポーツ大会・第27回全国障害者スポーツ大会愛称・スローガンの制定について」により説明した。
◎滝沢裕之 国体準備室長 別添資料9「第82回国民体育大会・第27回全国障害者スポーツ大会「競技会場地市町村」の選定について」及び資料10「第82回国民体育大会の名称改正(予定)について」により説明した。 ○小山仁志 委員長 午後1時30分まで休憩を宣した。 ●休憩時刻 午前11時25分 ●再開時刻 午後1時29分 ○小山仁志 委員長 再開を宣した。
それから、会場地市町村の施設整備に対する支援でありますが、先催県でも支援を行っておりますので、その例を参考に、現在制度を検討しているところであります。
◎滝沢裕之 国体準備室長 別添資料5「第82回国民体育大会・第27回全国障害者スポーツ大会「競技会場地市町村」の選定について」及び資料6「第82回国民体育大会・第27回全国障害者スポーツ大会「マスコットキャラクター」について」により説明した。 ○小山仁志 委員長 委員の質疑等発言を許可した。
また、宿泊業務につきましては、大会参加者の宿泊の申し込み受付から宿舎決定までの手続を円滑に行うため、配宿システムの基本設計を行いますほか、宿泊施設の実態調査を踏まえまして、会場地市町村別に仮配宿計画を作成いたします。
また、宿泊業務につきましては、大会参加者の宿泊の申し込み受け付けや宿舎決定等を円滑に行うため、宿泊施設の実態調査を踏まえ、会場地市町村別に仮配宿計画を作成するとともに、宿泊の申し込みから宿舎決定までの手続を効率的に行うための配宿システムの基本設計を行います。
〔教育長原山隆一君登壇〕 ◎教育長(原山隆一 君)国体の競技会場地市町村の選定についてのお尋ねであります。 国体の競技会場地の選定は、市町村及び競技団体と調整していく中で、これまで第2次選定まで終わり、全部で約40ある競技のうち7割ほどの30競技が選定されたところであります。加えて、第3次選定に向けて順調に調整が進んでいる競技もございます。
両大会の開催に向けましては、来年度末を目途に正式競技の会場地市町村の選定を終了するなど、着実に準備を進めてまいります。 昨年の本県の国体総合成績は、男女総合16位、女子総合14位であり、7年後の国体において天皇杯、皇后杯を獲得し、大会終了後の競技力の維持定着につなげていくための計画的な選手の発掘、育成、強化が急務となっています。
宿泊施設については、会場地市町村及び県が競技会場周辺に準備することとされていることから、県準備委員会にことし八月、旅館業者や旅行業者など専門的な知見を有する方々をメンバーとする宿泊専門委員会を立ち上げ、課題の共有を図るとともに、今後の取り組みについて御意見等を伺ったところであり、まずは県準備委員会において対象となり得る施設について、関係団体や会場地市町村等の協力を得ながら、設備状況や客室提供数等を調査
国民スポーツ大会の競技につきましては、各市町村において分散されての開催となることから、競技会を開催する会場地市町村においては、競技施設や競技用具の整備等、開催準備に万全を期す必要があると思います。 そこで、会場地市町村に対する支援について県はどのように考えているのか、総合政策部長にお伺いいたします。
今年度につきましては、7月の常任委員会におきまして国体の第二次選定として、また国体の後に開催されます全国障害者スポーツ大会の第一次選定として、できる限り多くの競技会場地市町村が提案し内定をいただけるよう、現在、関連部局との調整も行いながら選定作業を進めてまいりたいと考えております。
その上で、競技会場につきましては、県準備委員会の会場地市町村選定基本方針に基づきまして、県及び市町村の施設を中心としつつも、隣県の施設等も含めて、市町村や競技団体の意向を踏まえながら、選定作業を進めているところであります。
▲日程宣告 教育委員会関係の審査 ▲議題宣告(教育委員会関係) 付託事件及び所管事務一般を一括して議題とし、昨日の委員会において要求した「昭和53年やまびこ国体における競技会場地市町村」に関する資料は、お手元に配付したとおりであるので、ご了承願った。 委員の質疑等発言を許可した。 ◆村上淳 委員 おはようございます。それではよろしくお願いいたします。
◎越一雄 国体準備室長 別添資料10「第82回国民体育大会・第27回全国障害者スポーツ大会「総合開・閉会式会場」及び第82回国民体育大会「競技会場地市町村(第1次)」の選定について」により説明した。 ○小池久長 委員長 午後1時30分まで休憩を宣した。 ●休憩時刻 午前11時33分 ●再開時刻 午後1時28分 ○小池久長 委員長 再開を宣し、委員の質疑等発言を許可した。
2027年に開催予定の第82回国民体育大会、第27回全国障害者スポーツ大会に向けては、国体の競技力向上対策本部の設置、また、先月9日には、準備委員会の常任委員会において総合開閉会式場の決定や競技会場地市町村の第1次選定分の内定など、開催への準備が進められております。
これらの競技会場地の選定につきましては、今年の3月、議会の議員の皆様をはじめ、県内各関係団体等からの参画を得て設置しました群馬県準備委員会におきまして、会場地市町村選定基本方針等を定めて、地域バランスや各競技団体の意向等に配慮することとしております。今年8月には、この準備委員会の2つの専門委員会を開催しまして、会場地選定の進め方などについて審議し、了承をされたところであります。